射水市議会 2019-12-11 12月11日-03号
さらには、定期観光ルートの確立も視野に入れ、四季折々の魅力が感じられるような季節運航などについて、事業者と協議しながら検討してまいりたいと考えております。 私からは以上であります。 ○議長(吉野省三君) 津田都市整備部長。
さらには、定期観光ルートの確立も視野に入れ、四季折々の魅力が感じられるような季節運航などについて、事業者と協議しながら検討してまいりたいと考えております。 私からは以上であります。 ○議長(吉野省三君) 津田都市整備部長。
一方、平成17年より伏木港と苫小牧港を季節運航している国内RORO船については、通年での定期就航を目指しております。本市では今年度から市内企業への荷主助成を創設し、また北海道においては富山県と連携したセミナーを開催し、貨物の増加に努めているところでございます。 次に、人流となるクルーズについては、まずは外航クルーズの寄港先として選定され寄港回数をふやすことが重要でございます。
このため新年度予算の中で、物流については、まずは伏木港より例年季節運航しております国内RORO船を利用する荷主企業の新規、増加貨物に対して助成制度を設け、貨物創出を図り就航頻度の増加、さらには定期化を目指すこととしております。
また、苫小牧港と伏木港とをつなぐ国内RORO船が、平成17年より季節運航で毎年寄港しており、本年6月のポートセールスにおいても、船会社に対し寄港回数をふやしていただくよう要請してきたところでございます。
現在、松川においては、民間事業者が平成6年に松川遊覧航路として事業許可を取得され、以後、松川遊覧船事業として季節運航を続けておられ、まちの賑わいづくりに協力・努力されているところであります。 その間、平成19年度には本市が650万円を予算化して「松川・いたち川等水辺空間活用方策検討懇話会」が設立され、翌年には基本計画検討委員会も組織化し、本格的に検討されました。
30年以上前の提言でありますが、今や北陸新幹線の開通も目前に迫り、富山空港からは国内線では東京便、札幌便、福岡便が定期運航されているほか、沖縄便が季節運航され、国際線では、ソウル便、ウラジオストク便、大連便、上海便が開設され、人員、貨物の輸送力は大幅に増強されてきています。